いいたての明日 Vol.6 コーヒーの絆

2015/12/24

ふるさとへの愛情を重ねて注がれるコーヒーの香り

(2014年10月撮影)
飯舘村にあったコーヒー店。その味の良さを聞き知って大勢の人が集っていました。震災、原発事故によって暮らしぶりは一変しましたが、いろいろな人の助けもあって福島市内に店舗を探し、コーヒー店を再開させました。
 再開を聞き付けたファンが再び集う店内には、サイホンでいれるコーヒーの香りが漂い、ゆったりとした時の流れがありました。
 営業の合間に取材に応じていただいた店主は、避難までの経緯をはじめ、おどろくほど鮮明に当時を覚えていました。そして話の端々から飯舘村への愛着が伝わってきます。出されたコーヒーはうまかった。