いいたて散歩~伊丹沢〜飯樋大久保〜

2016/01/08

除染作業員 観音様に興味津々

疣石(いぼいし)観音を撮影中に、昼休みになった除染作業員の方が俊雄さんに声を掛けてきました。
「塩の道」は太平洋側の相馬方面から飯舘村をはじめ福島県中央部にあたる中通り地方の村々へ海産物などを運ぶ重要な街道でした。街道沿いには古い観音像が残っており、岩の上に祀られている観音様は岩の様子がイボのようにでこぼこしているので、疣石観音と呼ばれています。「こより」を石に結び祈願すると、イボがとれるとの言い伝えがあります。
俊雄さんが除染作業員の方に観音様の由来などを丁寧に説明していました。その様子に、郷土愛のようなものを感じました。除染作業員は、岡山県出身だそうです。