ソーラーシェアリングで畜産農家を支援

ソーラーシェアリングは太陽光発電と農業の合体。
飯舘電力はそのソーラーパネルの下で牧草を育て、村内の畜産農家を支援しようと計画。
3年をかけて目標を達成しました。
2017年から種を撒き試験栽培を開始。ソーラーパネルはもともと除染された農地に建てられていますが、より安全性を求め2018年から牧草のサンプルを採取し、放射性物質であるセシウム濃度検査を開始。2019年に14基あるソーラーシェアリング全てでセシウム濃度が基準値以下であることが確認されました。そして、収穫した牧草は初めて畜産農家に提供されました。
飯舘村はかつて畜産業が盛んで和牛の里として知られていました。しかし原発事故による全村避難後、畜産業を再開した農家はまだわずか数軒。餌の確保に少しでも貢献できればと始まった活動は、牛を育てる農家に喜ばれています。

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