富岡復興ソーラー〜建設の様子②〜

富岡復興ソーラーの9月~11月にかけての進捗の様子を主に電気系統の工事・作業を中心にまとめてみました。

太陽光発電パネルで発電された電気は、まず、接続箱と呼ばれる機器に集められます。22枚のパネルで発電された電気を直列に繋ぎ、これを1回線として、1つの接続箱に9~10回線が並列に繋がります。つまり、198~220枚のパネルで発電された電気が1つの接続箱に集まることになります。集まった電気は直流で中間変電所に送られ、ここで交流電流となり22,000Vに高圧化されます。発電所内には537カ所の接続箱、14カ所の中間変電所が設置され、地下埋設配管で繋がっています。交流となった電気はさらに700メートル離れた連系変電所に送られ、ここで66,000Vに昇圧され、送電線に送られます。連系変電所に各種機器が搬入・据付されたのは11月。中間変電所との接続には道路の下に埋設配管を通しました。

1月からは電気系統の各種試験が繰り返され、4月に始まる営業運転に備えます。

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