富岡復興ソーラー~地権者遠藤良一さん~

富岡町夜の森地区の桜並木で観光人力車を走らせていた遠藤良一(63)さんは、原発事故の後、避難先の二本松市、白河市でも支援への感謝を込め人力車を引き続けました。地元でも知られる遠藤家6代目。もともと古いものが好きだった遠藤さんは、活動の中で知り合った不動産会社から栃木県那須町の空き店舗を知り、収集していた人力車を展示する施設を作ろうと決意。2015年3月に昭和の時代感覚とコラボした観光施設「人力車&昭和レトロ館」をほぼ独力でオープンしました。「この店は自分の色でできている。自分の生きざまを表したものだ」と遠藤さんは言います。避難生活の中でも常に前を向き、自らの道を切り開いてきたその裏には「俺は先祖に恥じない生き方をすると決めたんだ」という強い思いがあります

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