富岡復興ソーラー~地権者豊田直助さん~

豊田直助さん、87歳。富岡復興ソーラー建設地の地権者30人の長老的存在です。原発事故で汚染された土地を再活用する方策として、太陽光発電事業に早くから着目し、復興ソーラー代表理事の遠藤陽子さんと一緒に地権者をまとめる上で大きな力を発揮しました。

コメ作りと、牛飼いを続けてきた豊田さんの姿は、かくしゃくとしています。しかし、避難生活を始めた当初は残してきた牛の声が聞こえ、ノイローゼ状態になったそうです。

「親から受け継いだ農業は自分の代で終わりです」。そう語る豊田さんは若い世代に富岡の今後を託そうと、売電益を次の事業に生かす検討会に毎回参加しています。

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