とまとランドいわきソーラー発電所

75基の太陽光パネルが立ち並ぶ追尾型太陽光パネル

75基の追尾型太陽光パネルが立ち並ぶ「とまとランドいわき営農型ソーラー発電所」。その様子は圧巻で、太陽光パネルの下ではまだ小さなイチジクの枝が、海からの風に揺れている。追尾型の太陽光パネルは、太陽の動きを感知して動き、据え置き固定型に比べて1.4~1.5倍の発電量アップが見込まれる。
トマト栽培を中心に環境に優しい農業を目指す有限会社「とまとランドいわき」が、この営農型太陽光発電を始めたのは2014年9月。同時期に固定型の太陽光発電も始め、両者で約1メガワットの発電出力を実現した。契機はメーカーからの寄付だった。東京電力福島第一原発事故の後、復興支援として7基の追尾型太陽光発電システムを寄付された同社は、その可能性に触発され、2億2千万円を投じて75基の発電施設を建設した。

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